テキスト ボックス: 雄大な山並みを毎日眺めながら暮らす。
透明で爽やかな風を感じながら暮らす。
輝きに満ちた陽光を浴びながら暮らす。
そんな、昔はとても普通だった生活が、
そして今、家族みんなが憧れる生活が、
ここではとても自然に存在しています。
ゆとりあるライフスタイルの意味を、
家族みんなでみつけませんか。 
信州丸子高原グリーンヒル。

信州丸子高原グリーンヒル

                                 2017年2月                              

                                 グリーンヒットジャパン(株)

                                     

                                 前代表取締役  多 湖  勲

 

 首都圏からも近く、信州を堪能するにも至便であり、美しい自然に魅せられて、私がこのグリーンヒルに通い始めて早20年。

 そもそもこの地は、平成3年に長野県、旧丸子町、五味観光開発(株)の3者で自然保護協定を締結して開発されました。開発された面積は、約21万uで、160坪前後の林間住宅地が125区画、310坪前後の別荘地が106区画と7つの公園、5箇所の貯水池があります。

 そして、平成6年頃から販売が開始され、わずか2,3年の間に約120人の方がこの地を求められ、60棟の家屋が建ちました。

 ここには退職を機に首都圏から脱出し永住されている方、自然豊かなこの地で子どもたちと生活を始められている若い方、また別荘として利用されている方など様々な想いでこの自然環境を満喫しておられます。

 しかし、数年で販売活動はストップし、13年前に開発業者の五味観光開発(株)は倒産し、破産管財の処理が行われました。(念のために、この地の開発が倒産原因では無いようです。)

 住民はショックでしたが、浄化槽の維持管理を行う必要があり、丸子高原グリーンヒル自主管理会を立ち上げ、この地の自然環境を守ることも含めて活動を行って来ました。私自身もその当時から役員として参加し、会報作成などに協力してきました。(現在61号)

 H18年8月に、実質的な所有権が、(株)ジャスティス債権回収に移っていることが判明。この素晴らしい環境を維持・発展させ、当初計画を完結させるために、11月14日にこの会社を創立し、19年1月に林間住宅地27区画、別荘地79区画と管理棟・公園予定地など約15万uを購入しました。

 私は、H18年まで都立高校の教員で、不動産業界には全くの素人でしたが、多くの皆さんにご協力を頂き、既に90区画以上を購入していただきました。新築家屋も60棟以上増え、全体で123棟になりました。また管理組織も7年前から自主管理会から管理組合に変更し、当社が全面的に管理委託を受ける形になりました。

 この地は、佐久ICから25km、上田駅から16kmにあり、浅間山や蓼科山・美ヶ原を間近に望む景勝地であり、鹿教湯温泉、信州の鎌倉・別所温泉、白樺湖、小諸、多数のゴルフ場、軽井沢などの信州の主要観光地からほど近くに位置し、高原リゾート地としての最高の条件を整えています。

 地域内の道路はすべて公道(上田市道、幅員9m)でアスファルト舗装され、電気、上・下水道が各区画に配管済であり、直ちに建築可能です。

 首都圏に暮らす人々が豊かな休暇を楽しむセカンドハウス、またリタイア後の定住を想定したセカンドハウス、さらに永住目的の林間住宅として、オールシーズン利用可能な分譲地として提供いたします。

 今、「田舎暮らし」「2地域居住」などが注目をあびていますが、そこで何をするかが大きな課題だと思います。私たちは、一人ひとりの特技、興味を生かした「新しい文化村」の創造を目指しています。そのために当社の社有地を提供し、ガーデニング、家庭野菜、果樹作り、浅間山を眺望できる会館では、そば打ちや料理教室、絵画・トールペインティング展、ヨガ教室、パソコン教室やミニコンサートなどを実施しています。また会員でプロの陶芸家がボランティアで陶芸教室を開催して下さってもいます(現在陶芸窯を製作中)。また、一人ひとりが広い区画を利用して、立派なガーデンを作って頂き(NHKの趣味の園芸にも取り上げられた)、素晴らしい環境のグリーンヒルに成長発展してきています。

 豊かな自然の中で、新しい人との出会い、文化の創造、人間らしい生活でゆとりある人生を歩んでいただく拠点作りを当社は進めてまいります。

 百聞は一見にしかず、お気軽に当地をご見学下さるようお願い致します。

 

多湖 勲

 

 

 

 

 

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